Update 24.Mar.2024           アクセスカウンター

アマチュア無線局JA2FBN



高校1年の開局して間もない頃知らぬ間に、
借家の住人の奥さんが勤め先の出入りの看板屋さんに頼んで作って来てくれた。
本職の仕事だから下地から上塗り、文字入れまでしっかりした作り。
書体はあまり好きじゃないのだがお金も取らなかった厚意に 文句を言うのは畏れ多い。
再開にあたり46年ぶりに再び日の目を見るとは思いもしなかったが捨てずに仕舞っておいて良かった。
今では「由緒ある逸品」と言うことで部屋の隅っこにひっそりと掲げてある。

NEW おもちゃ工房♪に UP
 TV用手元スピーカーの製作 24.Mar.'24


11.Nov.2022
10月から11月にかけてシャックを母屋のリビングルームから隣にある別建屋の元仕事場の個室に引越しをした。
ラックのレイアウトは基本的には変更せず、使うことのないただの飾りに過ぎないものは片付けた。
OVER SEAはやらないと思うのでワールドマップではなく北海道が正確な位置にある日本地図を張った。
PCのNET環境はWi-Fiの電界強度が不安定で弱いのでLANケーブルの有線接続が必要になるかも知れない。


 
11.Nov.2022
ラックの裏側は外からと建屋内ガレージからの出入り口で一畳ほどの空きスペースになっているので
機器の設置や接続、点検、調整、変更などの作業が容易に楽にできる。
ラック右横はアンテナ同軸ケーブルの切替器と直流電源13.8Vの分配端子があり、切替器はラック前面から操作できる。
ラックデスクの下が解放で落ち着かないのと、フローリングで冬は寒そうなのでウイルトン織りのラグマットを敷いて
目隠し板を段ボールで作って取り付けてみた。ヒーターを使えば足暖房の効果も大きいと思う♪



22.Oct.2022
元仕事場なのだが趣味のおもちゃ作りの工房でもあったので作業机などを移動だけのレイアウト変更のみで設備や工具はそのまま使えて、
電気・電子の部品や材料、機構関係の材料やネジ類、油脂類などがあり、シャックを設置したことで一連の作業がこの部屋で完結できる。

 

真空管ライブラリー
Showroom No.1
 ST管、GT管、オクタル管、エーコン管、
 その他特殊管を主に展示
Showroom No.2
 MT管を主に展示



おもちゃ工房♪・・・無線局の設備と自己満足的機器製作や改造、くだらない小細工など

TV用手元スピーカーの製作   24.Mar.'24
  アマ無線用ではないが時として出番があるかもしれない...
3.5MHz短縮ダイポールアンテナ撤去して144MHz10エレメント八木アンテナ2列スタックを設置  11.Jul.'23
  一度上げてみたかっただけで多分アクティブな運用はしないように思うが・・・
モービル・ユーノスロードスターに外部スピーカーKENWOOD SP50Bを取り付ける  29.May.'23
  やっぱりヘッドレストスピーカー流用とは違う
受信専用のTS-680にアンテナ切り替えリレー追加  18.Mar.'23
  10Wでも送信できれば少しは役に立つことあるかなと思ったが余計なことだったか
50/144/430MHzグランドプレーンアンテナ移設  8.Mar.'23
  地上高が低くなってコンディションは悪くなった
シャックの引っ越し  31.Dec.'22
  同じ敷地内の母屋から隣の工場建屋の一室へ 無線機やアンテナなど設備にはほとんど変化はない
「似非」アンテナ同軸リレーの製作  8.Sep.'22
  送信機、受信機のセパレート運用のアンテナ切替で本物の同軸リレーは高価なので作って見たが...
ピュアコンプリメンタリSEPP・OCLアンプの製作
  この頃はアマ無線関係の製作がなくネタ切れで、やむなくオーディオアンプの製作を番外編で...^^;
50MHz20Wリニアアンプの製作  25.Jan.'22
  使うことよりも作ることが面白くて楽しい♪ ストックパーツの消化も進むし
スタンドバイスイッチtype4  20.Jan.'22
  コネクターのつなぎ替えをするよりは速くて便利かもしれない
HF100Wリニアアンプの製作 (addition '22.8.27)  31.Dec.'21
  予想以上のなかなかの実力でなにかの時のリリーフになる weaponが一つ増えた♪
KENWOOD TS-680Sを受信専用機に改造  2.Aug.'21
  取り出した100Wファイナルユニットを利用して単体のリニアアンプを作ってみたい♪
ノートPC用マイクアンプの製作
  MacBook Proは外部マイクにアンプが必要なのだ
14/18/21MHzロータリー V・ダイポールアンテナ ナガラ電子 TV-1520の設置
  やっとのことでまともな14MHzのアンテナ
マイクロホンショックマウント修理
  サスペンションホルダーゴムを交換する
12AX7Aマイクアンプ改造
  以前作ったマイクアンプをモノチャンネル真空管アンプに改造する
エレクトレットコンデンサーマイクと卓上マイクスタンドの製作
  いろいろな部材の流用や材料を加工したりして、廃物前の寄せ集めにしてはなかなかのできばえ♪
6SN7マイクアンプ改造
  入力トランスを組み込んで平衡入力に改造してエレクトレットコンデンサーマイクを使えるようにする
LEDデジタル直流電圧電流メーターボックス製作
  さほど必要でもないけれど成り行きで作ることに。シャックの賑わいにはなるかも
3.5/3.8MHz短縮ダイポールアンテナ クリエート・デザイン CD78Jrの設置顛末記 2023年6月23日撤去
  問題発生で余分な手間がかかってしまったが解決して設置することができた
モービル・KENWOOD TM-732用PTTコントロールボックス
  ハンドマイクをやめてハンズフリー、専用のエレクトレットコンデンサーマイクも作る
モービル・KENWOOD TM-732のバックライトをLED化
  モルトプレーン劣化によるキーの脱落防止対策も
モービル・KENWOOD TM-732をユーノスロードスターに搭載
仕事場のシャックを整備
  もっぱらたぬきワッチでオシゴトそっちのけにはならないと思うが・・・
クリスタルマイク・ASTATIC D-104 SILVER EAGLEの改造
  内蔵のバイポーラトランジスタアンプをFETアンプにする
広帯域50Ω平衡ー不平衡1:1アンテナバランの製作
  14MHz逆Vダイポールアンテナに使うつもりだったが・・・
タワーにアンテナ設置
  クリエート・デザイン 短縮デュオバンダーダイポール248Sと
  短縮トライバンダー3エレ八木218C

タワー建設
  低くてもタワーとなればそれはまたいいものだ♪
真空管シールドケースの製作
  6SN7マイクアンプ誘導ハム対策
6SN7-GTマイクアンプ
  クラシックモダン風で
モービル・FT-90用PTT・マイクコントロールボックス (addition '23.5.21)
  ハンドマイクをやめてハンズフリーにする!
  FT-90廃棄でFT-7900Hで使用

IC-7410、FT-7900H用マイク・PTTスイッチボックス
  既設の送信スイッチボックスを改造する
  更にマイク入力にプリアンプを内蔵させる

モービル用ホイップアンテナ基台の製作・取付
  ユーノスロードスター専用
マイクアンプの製作
脇机・引出しの製作
  ノートパソコン置いて使い易く・・・今頃になって記事UP
送信スイッチボックスの製作
オートダイン受信機0-V-2の製作
AC-DC13.8Vスイッチング電源装置の製作
傾斜ワイヤアンテナ用不平衡バラン
ロングワイヤアンテナ用バラン
IC-7410 1stIFフィルター   
無線機と外部スピーカー
まずは機器収納のラックだ!
                                 [to TOP] 

使わなくなったり撤去や廃却などで現在は存在しないものもあるが
無線局再開以来の来歴として当時のそれらの記事を残しておく

過去記事の保存ページ

無線局「シャック」の移り変わり
昭和39年開局当時の無線局
2011年再開〜現在

昔の無線局と今も保存されて残っている機器やパーツの紹介と懐古的備忘録
送信管829Bへの想い
クラニシ計測器のギアダイヤル
50McA3固定チャンネルトランシーバー
50McA3トランシーバー
50McA3ハンディトランシーバー
昔の無線局機器の写真集

ラヂオに興味を持ち、アマチュア無線を知り、やがて免許を受けて開局した少年時代
思い出した事があったらの備忘録

この頃の関連した記録や写真、資料などは処分したかどこか仕舞い込んだかで 多くは確認できない。
頭の隅に残っている微かな記憶でどんな事があったかやったかくらいは思い出す事は出来る。

初めて作った短波受信機、オートダイン0-V-2



             
エレクトレットコンデンサーマイクロフォン MXL V67gHE

ショックマウント、ポップガード、収納ケースがセット

MXL V67gHE
オートアンテナチューナー LDG AT-200Pro? と ファンタム電源 behringer PS400

LDG AT200Pro? Autotuner

Phantom Power Supply behringer PS400
外付けモニター 液晶ディスプレイ ASUS VH168Dと モニターアーム
IC-7700のVGA出力に接続で外部モニターを設置した。
15.6型ワイドで法人向けとあったが余分な装飾は 要らないし現用ノートPCと同じサイズで大きからずちょうど良い。
モニターアームをサンワサプライで壁付けで省スペースのものを見つけてラック横に 取り付けた。
価格の割には堅牢でしっかりしていてなかなかの優れもの。
無線機の上など正面ではなく右横斜めになるので、これまでの習慣というか癖でどうしても本体のディスプレイを 見ながらのことが多いが、操作をしながらだとそれが自然な様にも思える。
どうしても必要とか欲しかったものでもないので、格好つけてシャックの 賑わいと言うことで。
                     (2018年6月)
デジタルパワーメーター 工人舎 KP-1
SWR/POWERをしっかりと測定のできるものということで工人舎のデジタルパワーメーターを購入した。
ちょっと高価だがそれなりのことはある。
電力レンジが最小500W、最大10kWの設定で最大200Wの測定はどうなのかと考えて工人舎に問い合わせて みたがこの1機種のみと言うことだった。スケールが対数なので読み易い丁度良いところでの指示になるということもあるが。
トランスデューサーを分離して約1m以内で本体と離して設置できるので同軸ケーブルを本体まで引き込まないで済むが、 取り出した後のメクラ蓋がないので開放になるのはいただけない。アルミ板で作って蓋をしてある。
SWRのデジタル表示は小数点第3位まで表示されるが 実用上は第2位までくらいで十分で、かえって気になるのも困ったことかも知れない。
                     (2018年6月)
アイコム IC-7700とSP-34
HF帯の送信出力を大きくしたくなって固定局で200W運用をすることになり無線機の機種選定をしてアイコムの IC-7700を購入した。カタログで外形寸法は承知していたつもりだが実物を手にしてやはり大きい。横幅がアイコムのこのクラスの機種ではJISの 標準ラック寸法で設計されていて取っ手も標準で装備されているのも選択肢の一つだったが、実は当局のラックはそれを想定して作ったので、 YAESUやKENWOODの同クラスの他機種は大きくて収納できないのだ。ライセンスでは一応キロワット局も可能なのだが、本機の性能的には申し分なくこれで 十分だと思う。
専用のスピーカーがオプションでありほぼ同時に購入した。これも胴長で奥行きがあり大きい。 HighとLowのオーディオイコライザ(フィルター)があり入力も2系統あるので別の無線機などの出力も切り替えで音を出すことができる。 IC-7700とIC-7410のスピーカー出力を入力させて切り替えて聴いて見るとその音質の大きな違いが判る。このフィルタの効用はなかなかいいもので、 通信用スピーカーはかくあるべきと言った所か。
                     (2016年12月)
マイクロフォンのサスペンションホルダー
おねだん破格に安いのを見つけたので買ってみたがおねだん以上のクオリティで、クリップホールドは弱目の感じ だが防振関係の材質や性能はしっかりしていてなかなかの良品。
必要度はさしてあるとは思わないが取り付けてみた。
まあ、一つの形としてその雰囲気を楽しめばいいか。

Standing Wave Analyzer C★MET・CAA500Mark?
アンテナアナライザーがあってもいいかなと思っていた所にこの新型、
と言ってもバージョンアップされただけだが 発売されたので買ってみた。
SWRとインピーダンスやリアクタンスがわかるだけのことで、
今の所どうしてもなくてはならないことでもないのだが、
現有のアンテナを測定することでそれぞれの特性を知ることは出来た。
自作のアンテナでも作って稼働機会を増やすことをしないと宝の持ち 腐れってことになる様な気もする。
UHF帯は入力がN接栓なので一応MJ-NPの変換コネクタも用意しておいた。



MJ-NP変換コネクタ

ソフトケース(別売りオプション)
SWR&パワーメーター C★MET・CMX-400
FT7900H増設でSWR&POWERメーターもV/U帯専用にしようとC★MET・CMX-400を購入して取り替えた。
既設のC★MET・CMX-200は仕事場の方へ持って行ってFT-90と組合せた。
POWERの計測値がCMX-200に比較して高く出るが、動作周波数がHF帯からのCMX-200では低めに出過ぎるなと 思っていたのでどちらが真値に近いかは判断に迷うがこれが正常な様な感じがする。
モービルトランシーバー YAESU・FT-7900H
YAESU・FT-90を仕事場に置くことにしたのでメインとして50W機のFT-7900Hを購入して増設した。
八重洲ブランドにしたのはWiRES運用をやってみようと思ったからなのだが、ノード局などその他の都合でアクティブになるかは未知数。
FT-90を取り外した跡地にフロントパネルを付属のパネルブラケットで取り付けてセパレート運用することにした。
購入サービス品の外部スピーカーを横に置いてある。
フロントパネル脱着ボタン操作の都合で前方に大きく迫り出す位置になった。

アンテナチューナー C★MET・CAT-300
今はなくてもいいものなんだけど、 この先いろいろ試すのに欲しいなあと思っていたマニュアルのアンテナチューナー。 消費税アップ前の駆け込みのムードについつい乗っかってしまって不要不急の衝動買いみたいなもの。
自作しようと思っていたのだが、 いざその気になってみると適当なバリコンが手元にない!何年か前にまさかアマ無線を再開するなんて思わなかった時があって、多くの貴重なパーツを オークションに出して処分してしまったのは失敗だった。今になって使えそうなバリコンや関連パーツを探してみたら市販でもあるみたいだが結構なお値段で、 なんのことはない多少不足不満はあるにしてもメーカー完成品を購入した方が手っ取り早いということだった。

SWR&パワーメーター C★MET・CMX-200
C★METのクロスタイプの このメーターを購入して設置したのだが、考えてみれば無線機には内蔵のオートアンテナチューナーがある訳で、このメーターの前に入れることが 出来ないのであまり意味がないと言うか役に立たない。まあアンテナの素のままの値を知ることになるのだが、なんともはや悪い方の凄い値を示す(笑)
ロングワイヤの24MHzではSWR1.2〜1.3の良い値を示すのでチューナーレスのストレートでも行けるのかなと思う。
いずれ外付けのチューナーでのマッチングに使って正当な動作をさせる様にしたいものとは思う。
『後日の追記』
HF用に後で買ったCAT-300のSWRメーターがあるので、VHF/UHF帯用のCMX-400にしておけば良かったか !?