逆対数スケールのVUメーターはご愛嬌。 高輝度LEDは明る過ぎで眩しい。 STANDBYスイッチは接続の仕方で
エキサイターの送信コントロールも出来る。
TS-680の内臓スピーカーがあったスペースはコントロール基板に適所。シロッコファンは静かで良いが
この種での採用は珍しいかな。
送信時外部アンテナリレーを動作させるためにDC12V出力のDCジャックを追加した。ついでにRating Plate
も貼り付けておいた。
製作
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TS-680から取り出したファイナルユニット。
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不要、交換、一旦取り外しやパターンカット、ジャンパー、孔開けなどの改造をする。
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TS-680から取り出したフィルターユニット。
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コネクター交換、追加、50MH関連パーツの取り外し、スルーのジャンパー取り付け。
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コントロール基板はBAND切換、スタンバイなどをコントロール。
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片面のユニバーサルボードで製作、コネクターが集中する。
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電源とスタンバイのパイロットLED基板、BAND切換スイッチ・パイロットLED基板。
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パワーメーターのバックライトとレベル調整VRの基板。メーターにスペーサー取り付け。
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(左)−14dBπ型ATT (右)−26dBπ型ATT |

基板を外したついでにせっかくだからサーマルコンパウンドを新しく塗り替えた。
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アルミ押出材ケース タカチ電機EXシリーズ EX23-8-27SS (W232×H77×D273)
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前後パネル以外のケースの加工は放熱孔だけ。ケガキが面倒なので方眼紙のプロットで。
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前パネルはサブパネルとの位置合わせで共で加工する。アルマイトは切削性が良い♪
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ケースに取り付け穴を開けたくないので各基板の取り付けにサブシャーシを介す。
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適当な端材でメーターのエスカッションを作ってみた。切り欠き穴だけより良いと思って。
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レタリングで文字入れ、クリアラッカーで抑える。レタリングはもう手に入らない。
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サブパネルはLアングルで補強、メーター押え金具とパネル取り付け金具も取り付け。
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サブパネルA'ssy 前パネルとぴたり現合。
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後方を俯瞰
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前方を俯瞰
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コントロール基板周辺
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メーター、ALC出力周辺
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下側ケースのサブパネル保持具。押した時のあおり防止の為。
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☆送信基板の回路図はこちら
☆送信基板の基板図はこちら
☆フィルタユニット基板の回路図はこちら
☆フィルタユニット基板の基板図はこちら
☆コントロール基板の回路図はこちら
☆総結線図はこちら
*改造、追加、変更、廃止などで現状とは異なることもあり。
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送信時DC12V出力のDCジャックを追加取付、外部アンテナリレーを動作させる。 |

DC12V出力(電流制限抵抗入り)、コントロール基板CN2"SEND"より取り出し。 |