Update 7.Sep.2014
�螢�ラニシ計測器研究所・ギアダイヤル KGD-1200
あのクラニシもこんなモノを作っていた！
コリンズタイプの親受信機を作るつもりで買った様に記憶しているが、事情でアマ無線が長いQRTになってしまったので使うことなく箱入りのまま仕舞い込まれていた。そのクラニシもいまは営業していないとか。
この頃は自作用とかキットでホントに多くのメーカーが色々なものを発売していて、ダイヤルもバーニヤタイプ、ギア、糸掛けなど多種多様で個性的なものが多くあった。
通信機型受信機では定番と言うかオーソドックスなスタイルなのだが、なんかカッコ良く見えて憧れがあった。
ギア比は25:1で、ダイヤルノブ12.5回転で指針がスケール180度移動する。
今見るとエスカッションの取り付けビスが野暮ったい。
塗装にシミとか変色の痛みが少し出ている。
エスカッションやギアユニットなど手作り感十分！
スケールは退色や腐食などもなく非常に奇麗で問題ない。
50Φの大きなチューニングノブとシャフトカップリング
背面。シャフトカップリングは付属品ではなかったと思う。
上から。回転はまだまだ大変スムーズ。
左横から。Wギアでバックラッシュ無し。
