ゴーキョ・ピークにて/ギャチュン・カン(7952m)
頂上近くからは大きな岩が重なった間をあえぎながら登る。
今日は5000m超に身体が慣れたのか、高山症状もなく酸素不足を感じることもなく調子がいい。
ゴーキョ・ピークの頂上は両側におおい被さる様な巨岩の間を登り切った所からほぼ水平にやせ尾根の岩が積み重なった上を4,50m行った先にある岩峰だ。
ロープに結ばれた五色のタルチョーが沢山はためいて、欧米人のトレッカーも何人かいて景色を眺めたり写真を撮ったり休憩したりと結構にぎやかだ。
狭い頂上だが360度の展望は素晴らしい!
ゴジュンバ氷河の最奥から立ち上がる氷雪の岩壁のギャチュン・カンは圧巻で、左にゴジュンバ・カン2峰(7646m),1峰(7743m)、そしてチョー・オユーと続く眺めは正しくヒマラヤそのものだ。
あの峰々や稜線の向こうはチベットなのだ。しかし、雲が出て来て全方位の眺望を長い時間得られるのは難しくなりそうだ。
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