カラ・パタール頂上/プモ・リ
頂上からの景色は、なんと言えばいいのか、素晴らしい、すごい、絶景!
広大なスケールのク−ンプ氷河、その上部から立ち上がるヌプツェ、続いてエベレスト、そして間近の眼の前にはプモ・リが。
反対の西方にはチャングリ氷河や無名峰が並び、これまで歩いてきた
南側にはク−ンプ氷河越しにアマ・ダブラムやカンテガ,タムセルクの峰々が横一列に並ぶ。
頂上直下辺りからの登りはさすがに参った。
バテたと言うより呼吸が苦しくて、大袈裟に言えば意識が薄らいで頭が体を動かす命令をしない感じなのだが、高山病ではなく明らかに酸素不足なのだと思った。
頂上にやっとたどり着いてへたり込んでハイピッチの忙しい呼吸をするのだが、いくらやっても間に合わない。深呼吸なんてとても出来ない。
気圧計をみると丁度500hp、通常平地の半分しかない! 苦しい訳だ。
お菓子のラミネートパックが内圧でパンパンに膨れている。
これを開ける時に中の空気を吸えば少しでも濃い酸素が取り込める理屈で、二人でおふざけをやってみたが全然効果を感じることはなかった!
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