DUCATI Sport 1000 S
タンクのプロテクションパッド エッ?とひらめいて
傷防止の為自作のプロテクションパッドが貼ってある。純正オプションで用意されていたものが小さくて気に入らなかった為の事なのだが、それが最近になって問題となっていた。
このバイクではタンクに密着する度合いが強い為なのか、着色の天然ゴムだから表面が擦れてボロボロになってそれがジャケットに擦り込まれて黒い汚れとなって洗っても落ちない。
なんとかしたいと思っていたところに目に入ったのがMonster696のタンクのそれ。
タンクの形状が違うけれどなんか行けそうな気がする。ダメ元だからと思って紙に形を写し取って切り抜いた型を作ってみた。
自分の1000Sのタンクに当てがってみると曲面の反りが反対なのにスリットのカーブも不思議と合っている。ちょっと重なるところはカットすればいい。
カタログを見るとカーボン(調?)のとクリアのがある。
し、しかし、オネダンがぁ〜 (> <;) !!
カーボンが6800円、クリアで3654円、他の車種用の2〜3倍する・・・
3ピースで型代のコストなのかな?それにしても高いぞぉ〜〜〜。でもま、仕方ない、クリアを買う事にした。
上の先端部の重なりそうな部分を3ミリ幅ほどで少しカットして早速貼ってみる。 なんかええじゃないですか。シワがよることもなくスリットのラインなんかピッタリで。クリアだから目立つ気泡の追い出しもうまくいった。
実際に乗ってみると接触部はほぼカバーしているのでこのトレードについてはうまくいったと思う。